資格は持っているけれど保育士職に就かない3つの理由

給与の低さ

 

やはり何と言ってもお給料。私は保育士の資格を取って、最初保育園に勤務をし始めたときは、そこまでお給料面などは気にせずに、自分自身でやりがいを感じることのできる保育ができれば良いな、と思っていました。ですが、だんだん時間がたつとやはり人というのはお金を気にしてくるものです。ここまで体力も使い、幼い命を預かるという重大な任務を担ったお仕事なのにも関わらず、お給料が低すぎました。社会人になるといろいろと引かれる税金なども多くなってきて、大学生時代のアルバイトのお給料とほとんど変わらない額に、自分の中でなにか納得いかないような感じでした。

 

時間外のお仕事が多い

 

保育士は、日中は子どもたちのお世話をし、子どもたちがお昼寝をしているときには保護者への連絡帳の記入をし、そのあとにはおやつをあげて、保護者が迎えに来るまでまた子どもたちの面倒を見る。というような感じで一日が流れていきます。保育園とは運動会や発表会、毎月のお誕生日会など年間を通して行事が多いです。その度にクラス内の飾りつけだったり、子どもたちへのプレゼントだったりを準備しなければなりません。どうしても日中の勤務時間内には終わらないのが事実です。そうなるとどうしても持ち帰って作業するしかないのです。でも自宅でも家事やら何やらやることはたくさんありますから、その分自分の自由な時間が少なくなってしまいます。

 

保護者からのプレッシャー

 

そしてなんといっても保護者からの重圧は本当に怖いです。保護者の皆さんはどうしても自分の子どもを第一に考えていますので、子ども同士がけんかをして少しけがをしてしまった場合などはもう大変です。うちの子どもは悪くないと思って保育士にクレームを言ってくる保護者が多いです。私はまだ20代なのですが、こういう若輩者の保育士に対しては、保護者も強く当たってくる人が多いので、本当に毎回メンタルをやられてしまいます。保育士と保護者の距離が近いからこ、その分ぷ列車もものすごいものがあります。